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1日3食は現代でも必要なのか?

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空腹じゃないのに理由を付けてまで食べる事

寝起きでまだ空腹を感じなくても朝食、お腹はまだ減っていないけどお昼休みだから昼食、という光景はどこでも見られ、大人に限らず子供たちでさえ経験していることでしょう。

空腹であれば、ご飯を食べたい!と思います。

逆に、たいして空腹を感じていないのに食事をする場合は、「朝だから朝食」、「昼だから昼食」、「1日3食取らないといけないから・・・」と、わざわざ理由を付けてまで食べているのです。

和食

どうしてそこまでして、人は1日3食、食べるのでしょうか?

そもそも本当に1日3食も必要なのでしょうか?

ダイエットに興味がある方ですと、なおさら気になるところですね。

1日2食から3食になったわけ

もともと日本では、「朝と夕」の1日2食でした。

3食になり始めたのは、江戸時代。「ろうそく」が庶民にも普及したことで、活動していられる時間が長くなったことや、明治時代に入ると、産業の急速な発展に伴い、労働者にお昼の休憩時間がもたらされたことなどがあげられます。

一方、欧米では、エジソンがパン焼き器であるトースターを発明しました。これを普及させるため、そして電気の需要を高めるためにエジソンは「1日3食」を宣伝したことから始まったといわれています。

1日3食が当たり前になったわけ

現代では、物心ついた時には、朝、昼、晩の3食を食べる事が当たり前になっています。

ここまで3食が定着したことには、

「1日に必要なエネルギー(kcal)を1日2回の食事で補う事が難しい」

というという考えからのようです。

回数だけにこだわってはいけないわけ

「1日に必要なエネルギー(kcal)を1日2回の食事で補う事が難しい」

2回ではエネルギー不足になるから3回という事ですね。

それなら、2回で必要なエネルギーを補える場合はは問題ないですよね?どうなんでしょうか。2回とか4回ではダメなんでしょうか?

一日に何回、食事しますか?1

例えば、次のように食事回数をした場合

・3回にした場合(朝6時、昼12時、夜6時)
→食事の間隔は、およそ6時間、夜間は12時間
・2回にした場合(食事:朝7時、夕7時)
→食事の間隔は、およそ12時間前後です。
・4回にした場合(朝6時、昼12時、夕5時、夜10時)
→食事の間隔は、およそ5~6時間、夜間8時間

飲食によって口から入った食べ物は、胃や腸を通りながら消化・吸収され、やがて排泄されます。この一連の流れが終わるまでの時間は、約8~12時間ほど。食事回数が多い場合、胃腸は休むことなく、常に働かなければならなくなります。
一度にたくさん食べられない方や、成長期などでたくさんのエネルギーを摂取する必要がある場合は、3食で補えない分を回数で増やしたり、間食といった形で補う必要があることもあります。

このことから、必ずしも「3食」がいいとは限らないと思います。
何より生活強度によっても必要なエネルギーが異なる事、また1回に食べることの出来る食事量も違う事などからも、一概に回数の問題とは言い切れないのではないでしょうか?

腹八分目・腹八分(はらはちぶ)

071101

「ことわざ」から思う事

これは皆さんも一度は耳にしたことがあるかと思います。
これには納得できるものがありそうです。
実際に、毎日毎食、満腹になるまで食べ続けていたら確かに、エネルギーの取り過ぎになりますよね。余分なエネルギーは脂肪になり、体重増加の源に。しかも、毎日毎食、満腹までとなれば、胃もたれなどもひどくなりそうです。

腹八分とは

満腹するまで食べないで、少し控えておくこと。(腹八分目)

腹八分に医者いらずとは

大食いをせずにいつも腹八分でやめておけば、健康でいられるという事。
腹八分に病なしともいうそうです。

最近では、生活習慣病(成人病)やメタボリックシンドローム(通称:メタボ)は聞きなれて言葉となりました。
ちなみに、メタボとは代謝という意味、シンドロームは症候群という意味です。

肉
「メタボリックシンドローム」とフルネームで呼ばれると、どことなく深刻なイメージがあるのに、「メタボ」と愛称のように呼ばれると、身近に感じるのはなぜでしょうね(笑)・・?

「メタボ」といえば、イコール「太り過ぎ」である事を理解している人は多いでしょう。

太る原因は、脂肪です。脂肪とは摂取エネルギーから消費エネルギーを差し引いた「余ったエネルギー」の事です。

生活習慣とは主に、食事の内容、喫煙習慣、運動習慣、飲酒習慣の事を表しています。
この生活習慣が乱れることで引き起こされる病気には、糖尿病や脂質異常症、高血圧などがあり、これらを疾病といいます。
この疾病と肥満が複合知る場合を医学的にメタボリックシンドロームといいます。

昔と現在

現代のように便利なものが無く、働くことは重労働だった昔は1日2食、そして、その昔でさえも腹八分といわれていました。

一方で現代は、移動手段(車や電車)や便利な手法(ネットショッピング)などが発達し、食事は栄養豊富。高カロリーな欧米食(確かにおいしい料理はたくさんある)が当たり前。

ハンバーガー

でも、3食になった経緯を考えれば・・・

栄養豊富だけれど、消費カロリーが減っている現代社会。生活習慣病やメタボが知れ渡る現代において、本当に必要なエネルギーはどのくらいなのか。食事の回数は関係あるのか。なぜだか疑問に思う今日この頃です。
(勿論高いカロリーを消費するようなお仕事やスポーツをされている場合は当てはまりません)

まとめ

必要なエネルギーは、年齢や生活強度にもよるため、人それぞれ。

必要なエネルギーを補う食事も、一度に食べられる量は、人それぞれ。

「正しい食生活」という言葉をよく聞きます。人が「生きる」という事は「食べる」という事なので、とても大事な事ですね。

「正しい食生活」とは・・・、早寝早起き、1日3食のバランス良い食事を決まった時間にとり、適度な運動と睡眠・・・などの事で、学校でもよくこのように言われます。
「正しい食生活を心がけましょう」とね。

  • 病人であれば、その方の病状に合った食事となります。
  • メタボであれば、カロリーを抑えた食事となります。
  • アスリートであれば、普通の方よりもカロリーはずっと高い食事です。
  • おすもうさんは、なんと、一日2食のようですが・・・(太るための工夫などもされているため、2食事態が太るという事に直結するわけではないようです)

ヨガあぐら

先にも述べたように、人それぞれ、ですから大人数を対象に「正しい食生活」とひとくくりにするのは、難しすぎるなあと感じました。
ただ、「人それぞれ」であるがゆえに、自己管理が非常に大切であるということ。そして食事の回数とかではなく、余計な脂肪を付けない(肥満にならない)という事が、健康への近道であり、スタイルを維持していく秘訣ではないかと思います。

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